2020-02-17 第201回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
毎年の通常国会におきまして法律が制定される中で、地方財政関係法律とここで呼んでおりますけれども、自治体が何らかの形で事務を行うことが法律で位置付けられると。あるいは、予算関連法ということで件数を挙げていますが、予算を伴うものにつきましては、地方団体からの給付ですとか、あるいは事業が位置付けられます。
毎年の通常国会におきまして法律が制定される中で、地方財政関係法律とここで呼んでおりますけれども、自治体が何らかの形で事務を行うことが法律で位置付けられると。あるいは、予算関連法ということで件数を挙げていますが、予算を伴うものにつきましては、地方団体からの給付ですとか、あるいは事業が位置付けられます。
○細谷委員 今の自治大臣の御答弁で、例えば平成元年度の予算編成、大蔵原案が示される前、ことしの一月十八日ですか両大臣が詰めた結果、後でちょっと御質問いたしますけれども、国と地方との財政関係、法律に定められた補助負担の問題について三度目の会議をした。そして結論が出た。その評価について自治大臣はこれで九十五点いった。私は九十五点をきのうちょっと批判しました。
本来、趣旨の異なる事項は別個の法律として提案しなければならないにもかかわらず、すべてを財政関係法律との理由だけで一括法にしようとするやり方は、国会の審議権をも無視したもので全く納得できな小のであります。
この継続費というものの観念は、今時間がありませんから私は申し上げませんが、いわゆる財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案の提案理由に、継続費を認めないことによる弊害をるる述べられておりまして、継続費の必要をるる述べておる、こういう観点は何から出て来ておるかというと、土地改良事業というものは、一定の計画のもとに経費が継続されていないと効果が最も上らぬものだという説明が、大蔵省からもなされておるわけであります
なお、昭和二十七年度予算は、財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案の趣旨に従つて編成せられましたため、予算科目等の改正が行われているほか、新たに継続費が設けられておりますことは特に注目を要する点であります。
次に日本専売公社法の一部改正の法律でございますが、これはすでに、国会を通りました財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律、あれと大体平仄を合わせた改正でございます。今回公社につきましても繰越明許費というものを設ける。これは営繕の工事等で、その年度内に仕事を終らない見込のあるものについては、あらかじめ国会の議決を経て繰越かできるというふうにするというわけでございます。
措置に関する法律案(内閣提出) 日程第二 開拓者資金融通特別会計において貸付金の財源に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案(内閣提出) 日程第三 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令の廃止に関する法律案(内閣提出) 日程第四 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く建設省関係命令の措置に関する法律案(内閣提出) 財政法、会計法等の財政関係法律
財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員長佐藤重遠君。 〔佐藤重遠君登壇〕
すなわち、第十二回国会内閣提出、参議院送付、財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
それからぜひ日程に追加して上程願いたいというものに、大蔵委員会から上つて参りました財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案があります。この法案が上りましたので緊急上程を願いたいということでございます。従いまして本日の議事の順序は、先ほど御決定願いました両院法規委員と弾劾裁判所裁判員、裁判官訴追委員の辞任並びに補充の件を議長発議で簡単に片づけていただきます。
第十二国会におきまして、衆議院を與党の多数をもつて強引に押し切りました財政法会計法等の財政関係法律の一部改正法律案が参議院に回付されるや、非常に多くの問題をはらみ、憲法問題まで飛び出しまして継続審議となり、また遂には修正されまして衆議院へ逆もどりするという不細工なことになりました。これは多数党の多数の横暴を暴露したものであります。
————————————— 本日の会議に付した事件 所得税法の一部を改正する法律案(内閣提出第 二九号) 法人税法の一部を改正する法律案(内閣提出第 三〇号) 相続税法の一部を改正する法律案(内閣提出第 三一号) 砂糖消費税法の一部を改正する法律案(内閣提 出第三二号) 財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正 する等の法律案(第十二回国会内閣提出第五三 号)(参議院送付)
○佐藤委員長 次に昨日質疑を終了いたしました財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案を議題として討論に入ります。対論は通告順によつてこれを許します。川島金次君。
————————————— 本日の会議に付した事件 所得税法の一部を改正する法律案(内閣提出第 二九号) 法人税法の一部を改正する法律案(内閣提出第 三〇号) 相続税法の一部を改正する法律案(内閣提出第 三一号) 砂糖消費税法の一部を改正する法律案(内閣提 出第三二号) 財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正 する等の法律案(第十二回国会内閣提出第五三 号)(参議院送付)
○奧村委員 ただいま議題となつております財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案につきましては、先ほど委員長から言われましたように、十二国会末に本委員会に付託され、全会一致をもつて可決された後、参議院の継続審査を経た後、参議院より送付された法律案であり、修正点についての質疑は大体尽されたことと思われますので、この際、本案に対する質疑は以上をもつて打切られんことを望みます。
○議長(佐藤尚武君) 日程第一、財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案(第十二回国会内閣提出、同衆議院送付)を議題といたします。 先ず委員長の報告を求めます。大蔵委員長平沼彌太郎君。
午前十一時十五分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、議員の請暇 一、日程第一 財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案
昭和二十七年二月十八日(月曜日) 午前十時二十六分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十三号 昭和二十七年二月十八日 午前十時開議 第一 財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案(第十二回国会内閣提出、同衆議院送付)(委員長報告) ━━━━━━━━━━━━━
————————————— 二月十八日 財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正 する等の法律案(第十二回国会内閣提出第五三 号)(参議院送付) の審査を本委員会に付託された。
昭和二十七年二月十五日(金曜日) 午後二時四十七分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十二号 昭和二十七年二月十五日 午前十時開議 第一 財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案(第十二回国会内閣提出、同衆議院送付)(委員長報告) ━━━━━━━━━━━━━
○大矢半次郎君 私はこの際この財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案の一部を次のように修正したいと考えます。即ち 附則第一項を次のように改める。 1 この法律中継続費、歳出予算及び支出予算の区分並びに繰越に係る部分は、公布の日から、その他の部分は、昭和二十七年四月一日から施行する。
森 八三一君 木村禧八郎君 政府委員 大蔵大臣官房文 書課長 村上 一君 大蔵省主計局法 規課長 佐藤 一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 常任委員会専門 員 小田 正義君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○財政法、会計法等の財政関係法律
それでは財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案を議題といたします。本案につきましてはすでに質疑を打切つてありますので、これより討論に入ります。御意見のあるかたは賛否を明らかにしてお述べを願います。なお修正意見のあるかたは修正案並びに修正理由を討論のうちにお述べを願います。
○波多野鼎君 財政法、会計法等の財政関係法律の改正案でありますが、これにつきましていろいろ大蔵委員会で長い間慎重な御審議を願つて、私ども少し遅れて委員に参加いたしました関係上、私どもの意見を述べる機会がなかつたので、この前の理事会で意見を述べる機会を與えて頂くことになつたのであります。それで簡単に意見を述べておきたいと思います。
昭和二十七年二月九日 参議院予算委員長 和田博雄参議院大蔵委員長殿 財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案に関する申入の件 表記法律案については既に貴委員会において篤と慎重審議中のことと存じて居りますが、本案に関しましては、当委員会としましても特に継続費等については予算審議の立場から重大な影響を有つものと認め過般来検討を進めて参つた次第であります。
鼎君 油井賢太郎君 木村禧八郎君 政府委員 大蔵省主計局法 規課長 佐藤 一郎君 事務局側 常任委員会專門 員 木村常次郎君 常任委員会專門 員 小田 正義君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○予算委員長からの申入に関する件 ○財政法、会計法等の財政関係法律
清次君 松浦 清一君 吉川末次郎君 鈴木 強平君 深川タマヱ君 堀木 鎌三君 事務局側 常任委員会專門 員 野津高次郎君 常任委員会專門 員 長谷川喜作君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○財政法、会計法等の財政関係法律
それから御報告申上げておきますが、今朝の理事会で、財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案が、大蔵委員会が済んで本会議を通過するまで、大蔵大臣の予算の提案理由の説明は当委員会として聞かないということに決定いたしました。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
政府委員 大蔵省主計局法 規課長 佐藤 一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 常任委員会専門 員 小田 正義君 法制局側 参 事 (第一部第二課 長) 堀合 道三君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○派遣議員の報告に関する件 ○財政法、会計法等の財政関係法律
○委員長(平沼彌太郎君) それでは財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案、これにつきまして今日は修正点について各党の御意見を持寄つて御討議を願うということになつております。どうか修正の案のおありのかたは、御提案、御説明願いたいと思います。
臣 池田 勇人君 政府委員 大蔵政務次官 西村 直己君 大蔵大臣官房文 書課長 村上 一君 大蔵省主計局法 規課長 佐藤 一郎君 事務局側 常任委員会專門 員 木村常次郎君 常任委員会專門 員 小田 正義君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○財政法、会計法等の財政関係法律
ただここでお断わりしておきたいことは、実は今日、二月一日の今日ですが、今日の委員会で大蔵委員会に今かかつておりまする財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案について、これは予算に非常に重大な関係がありますので、当予算委員会としましても、今日委員諸公の審議をお願いいたしたいと思つてこの日程を組んだわけでありますが、本日は大蔵大臣が衆議院の予算委員会に行つておりまして、どうしても手が離せないということで
○菊川孝夫君 この財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案の中心が、やはり何と申しましても議論の中心になるのは継続費の問題であると思いますので、継続費の新設の問題だと考えますので、先ず継続費を中心にして大蔵大臣としての政府の所見を一つお伺いしたいと思います。
木村常次郎君 常任委員会專門 員 小田 正義君 説明員 大蔵省主計局法 規課長 佐藤 一郎君 大蔵省管財局閉 鎖機関第二課長 堀口 定義君 閉鎖機関整理委 員会委員長 岩坪 友至君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○閉鎖機関整理方針及び整理状況に関 する件 ○財政法、会計法等の財政関係法律